(メモ)川幅うどん。

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二俣川、鮫洲、東陽町、鴻巣と言えば運転免許センター。その幅広い麺は、何故か埼玉県の運転免許センターの街、鴻巣にあった。

先日食べたのは、ラザニアかと思うほど幅広麺の「川幅うどん」。幅広麺好きには、たまらない一品だ。
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食べたのは冷製うどん。幅広麺とともに、普通のうどんも楽しめる、一杯で2度美味しいうどんだった。味噌煮込みうどんの麺は、煮こむためか厚くなっているようで、いずれはこちらも試したい。

群馬県には、「ひもかわうどん」なるものがあるが、何だか良く似ているなぁ。

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昨年訪れたのは、ひたすら太いうどん。もっと太いうどんは、売り切れだった。さすがにこのごんぶと麺には驚いた。でも、食べるのは1度でいいかな。

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その昔、ワタシが手打ちうどん打ちの参考にしたサイトの方が、プロとして独立してしまった店。車で30分と近距離にあったので、行ってみた。近隣に多い武蔵野うどんと違い、エッジの利いた美しいうどんだった。

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こちらは車で10分ほどにある、派手な看板の店のうどん。

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こちらは車で20分ほどにある、人気店のうどん。


# by bunkasaba | 2016-09-25 23:35 | Trackback | Comments(0)
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夜半、ビールのをしたたか飲んで帰った夜、鳥ごぼうご飯四合を炊いた。一体、何をやっているのか、ボクは。

ごぼうはささがき、人参は千切り、こんにゃくは板状、鳥もも肉は脂を取って細かく刻み、しょうゆ、酒を適量加え適当に炒め、だし汁750mlを加えた米四合に乗せ、炊く。

刻む時間10分、炒め5分、その他準備5分、炊く時間30分。

グリコの炊き込みご飯の素も美味しいが、自分で作った方が尚うまい。うま過ぎる。

ちなみに、炊いたからと言っても夜中は食べません。
# by bunkasaba | 2016-09-22 01:34 | Trackback | Comments(0)

シーリングの交換。

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15年前に秋葉原で買ったシーリングが、壊れてしまった。天井にくっついている部分と、カバーを押さえている部分がはがれてしまったのだ。

同じ時期に購入した同一メーカーの6畳用のシーリングは、同じ症状で唐突に落下してしまった。危険極まりない。
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15年前はシーリングと言えば蛍光灯しか無かったが、今はLEDの製品が主流だ。LEDのシーリングはわずか数年前まで明るさも節電も今ひとつで、高かった。今、LEDのシーリングは、明るく省エネで、値段も驚くほどこなれている。電気代60パーセント以上節約?と箱に書いてある。

近所のホームセンターに行って見ると、最大14畳用のシーリングが1万円5千円の表示。これは昔買ったシーリングの半額以下じゃないか。あわてふためき急いで買って持ち帰り、セガレにつけさせた。

居間の広さは10畳程度だが、LED照明の場合メーカーの表示通りに買うと後悔する。既に6畳用のシーリングは設置済みだが、ヘやに対してやや暗めだ。

照明の中をのぞくと、小さなLEDがたくさん基盤に配置されている。これらがそれぞれ光って、総合的に部屋を照らすわけだ。明る過ぎればリモコンで照度を落とすこともできるから、可能な限り大きい方がいい。

今回設置してみて、我が家の居間には「〜14畳」のサイズがちょうど良かった。以前のシーリング(ツインパルック)と比較しても、12畳用を買っていたら暗いと思ったに違いない。
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虫が来ない、熱が出ない、リモコンで明るさ調整できる、日本製。中には、色温度を変えることができる製品すらある。

ついに蛍光灯は絶滅してしまうのかもしれない。
# by bunkasaba | 2016-09-19 14:00 | Trackback | Comments(0)
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国立新美術館(六本木)で開催されているダリ展は、並ぶこともなく入館でき、思うほど混雑していなかった。

9月14日に始まったばかりだから、マスコミでの露出を経て、これから混雑するのかもしれない。
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はっきりした線、くっきりした色彩、意味不明でも琴線に触れるイメージ。展示会の中では、「ラファエロの聖母の最高速度」が、酩酊したアタマに最も強烈な印象を残した。可能なら、この絵を我が家に飾りたい。

ビールを飲んだ後に見たダリは、一層シュール感を増し、まさしく夢の一場面のようだった。回顧展とあるように展示数は250と多く、見終わった頃にはフラフラ。「ダリだ?」とオヤジギャグを言う元気もなくなってしまった。
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他にも、国立新美術館では、同時に「日伊国交樹立150周年特別展アカデミア美術館所蔵ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」が開催されている。

学生時代、アカデミア美術館も訪問したが、ヴェネチアの地味な建物に展示してある宗教画には、当時何の感想も持てなかった。ロンドン・パリ・マドリッド・バルセロナの主要な美術館をガイドも予備知識もなく回り、数千もの絵を見た後だったから、歴史画は食傷気味で当然だった。「ティツィアーノ?そりはダリだ?」といった具合で、時代も画家も分かっちゃいなかった。

今となっては展示会で見るしか無く、勿体無い事をしたと思う。


# by bunkasaba | 2016-09-18 17:15 | Trackback | Comments(0)

入試カレンダー。

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セガレ:「センター試験で18,000円必要だから」
ワタシ:「へ?来年の受験料、もう払うの?」


たった18年前にオギャーと産まれたセガレが、もうセンター試験を受けるのだという。

早い。早すぎる。

2年間クラスのビリを競い、担任から進級を危ぶまれたセガレも、なぜか受験の意思は固かった。

今年になり、
・努力しないで受験するつもりなら、大学なんか行かなくていい
・いやなら、勉強する必要なし
・大学教育には意味が無い

と繰り返し言ってきた。

いくら眼に入れても痛く無い我が子も、親がポックリ逝ってしまったなら、自分の頭で考え、ひとりで生きていかなくてはならないのである。

何も考えず学位などもらっても、屁の突っ張りにもならない。これが人事と営業でウン十年サラリーマンをやってきたワタシの率直な感想である。

そうこうしているうち、塾も予備校も行かなかったが、なぜか数ヶ月で「ドイツ経済の奇跡」か「ビリギャル」かと思うほど成績が急上昇してしまった。

急激な成績向上と生活態度の変化に担任は絶句、ワタシも驚いた。多少は心境の変化もあっただろう。

それにしても、私立高校の受験準備は気ぜわしい。

「どこを・いつ受ける」といった受験予定は早くも7月に学校に提出し、1回目の3者面談も終えた。そのとき提出したスケジュール表は、セガレが何度か書き直したせいで黒くなっていた。先日、見かねてiMACに無料で付属する表計算ソフトNumbersで表に作り直してみた。

「自分のことは自分で決めろ」と、進路にまるで干渉してこなかったが、こうしてPCに打ち込んでながめると、これは随分な強行軍である。また、大学進学は「見返りを期待しない巨額の投資」とは言え、お金を出すからには何もかも放任することはできない。

・15日で9校受験。はたして体力が持つのか。
・定員が少ない枠ばかり受けて大丈夫なのか。
・入学時から学科を絞って受験するのが適切なのか。


5学科17専攻、学部一括入試、専攻を決めるのは1年近く後。入学後に希望や適性を考える余裕がたっぷりあった自分のときを振り返り、入試の時から「マーケティング学科」などと細かく決めてしまうのは適切なのか、入学後にミスマッチは起こらないのか疑問を持つ。

少子化で受験者総数は減少しているのに、特定の人気大学の受験者数は何も減っていない。受験を考える上では、これが問題である。

ともあれ、今さら試験制度を調べてみると、「センター試験利用」「グローバル方式」「全学部方式」「個別方式」「A日程」「B日程」と、受験方式は複雑怪奇に分化していて、さらに大学ごとに意味するところも違っており、もはや何がなんだかよく分からない。

メモとして、ざっと調べて知りえた成果を書き残しておこう。

◼︎センター受験(私立大学)

難問奇問の無いセンター試験3-4教科で合否が決まり、おまけに何校も出願できる、まるで夢のようにラクな方式である。

てなことはなく、結局、中堅私立大学は国立大学と併願されるため、合格ラインが異常に高い。合格には8割から9割得点が必要で、しかも募集定員は少ない。

◼︎グローバル方式

特定の英語の試験で、一定の点数をクリアすれば、英語の試験が免除される。つまり、英語の得意な受験生は、国語と地歴の2科目だけで勝負できる、これまた夢のような制度である。

近ごろ、英語のレベル判定にはCEFR(ヨーロッパ共通言語参照枠:Common European Framework of Reference for Languages)が使われていて、書店に並ぶNHK語学講座のテキストの表紙でもこのレベルを見るようになった。
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思い起こせば、ワタシが高校生のときに受けた英検2級の面接官は、驚いたことにリーディングの英語の教師だった。面接の受け答えに半分も答えられなかったのに合格したのは、教え子への手心だったのに違いないと思うのだが、このグローバル方式で求められるレベルはB1。英検2級レベルだ。決して難しいものでは無い。

TEAP試験(上智大学と旺文社が開発した試験)では、4技能合計で230点獲得できていればよい学校もあり、準2級に毛が生えたレベルともいえる。そして、TEAPは年3回もある。いずれかでクリアしたスコアを提出すれば良いから、対策さえすれば何とかなりそうだ。

TEAPにはSpeakingの面接があり、会話のレベルは中学生程度だが、話す訓練をしていないと歯が立たない。Listeningも1回しか流れず、相応の対策が必要だ。それにしても、一回の受験料が15000円とあまりに高額で、かなり腹立たしい。

この方式は、冷静に考えると「合否の判定に英語のスコアは利用されない」=「英語では差がつかない」ということだから、英語が得意な人は、むしろ英語の配点が高い個別入試で勝負したほうが有利な場合もあるだろう。

募集人員も少なく、英語の取り組みを宣伝する割には、何がグローバルなのか不明な悩ましい方式だ。

◼︎全学部統一日程

一つの試験を受けるだけで、複数学部に出願できるという、とにかくその大学に入りたい人にとっては極めて省力的方式だ。

とはいえ、大学によっては複数学部に出願出来ないという意味不明なところもあり、文字面だけでは判断出来ない。

試験は1回でも、出願の数に応じて受験料はかかる。2学部目の受験料が無料だったり割引になったりする大学もあるが、一部に過ぎない。人気にあぐらをかく大学には、こうした割引が無いから、受験料がかさむ。文部科学省は受験料を低く抑えられるよう大学を指導すべきだ。

便利な方式・制度には、出願者数も増えるから、自ずと、難しくなっている。また、統一日程での募集定員もまた、少ない。

◼︎個別日程

大学、学部学科独自で試験を実施する方式だ。
定員数も多く、無駄に難易度が上がることもない。

こうして見ると、まるで受験機会が増えているような幻想に陥り、結局のところ全学部日程やセンター試験にも出願してしまうのだろう。学校の進路指導通り、10校以上出願せざるを得ないのだが、センター試験で8割以上安定して得点できない限りは、つまるところ個別日程で勝負するのが最も現実的なような気がする。








# by bunkasaba | 2016-09-17 01:22 | 生活 | Trackback | Comments(0)
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ザウアークラウトに使うキャラウェイシードを、KALDIで見つけたので、買ったついでに聞いてみた。

「すみません、羊の腸、売ってますか?」

中年のレジの女性は、その瞬間目を見開き、少し間をおいてから言った。

「ありません」

隣のレジに並んでいた若い主婦も、「羊の腸」に反応して、キッとこちらを見た。
その目は、明らかに、(そんなもん、肉屋じゃあるまいしここにはねーよ)と語っていた。

どうも「腸」に過剰反応を示す人たちがいるらしい。

例えば、モツもその一つだ。
モツ煮込みなんかは、私の好物の一つなのだが、嫌いな人はとことん食べられない。

もちろん、「腸」の働きを考えれば、その管の中を消化されつつある食物が通過していくことは理解できる。
だからといって、「うんこが通るとこを食うなんて」という人は極端すぎる。別にうんこを食べるわけではないのだ。
そう考えると、鼻に抜ける味わい深い香りも、何となく納得できるのだが、ハラワタ系はどうも誤解を招き安い。

ちなみに、ヒトの腸の長さは7mなのに対し、羊の腸の長さは31m。何故にこんなに長いのか分からないのだが、消化にもさぞかし時間がかかるのだろう。
1ハンク(91.5m)単位で売っているのだが、さすがに脱サラして肉屋を開業するならいざ知らず、こんなにたくさんはいらないなぁ。

ちなみに、羊の腸は、KALDIには置いていなかったが、富澤商店(池袋)で見つけることができた。



# by bunkasaba | 2016-09-05 23:44 | 食べ物 | Trackback | Comments(0)
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自家製ソーセージは、簡単で美味い。うますぎる。ついでに、酒が進みすぎる。

用意するもの。

羊の腸。
ソーセージ用絞り袋と口金。
ボール。
塩、砂糖、スパイス。
氷水。

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塩漬けとなった「羊腸」の塩抜きをする。
先日まで、ソーセージには羊の腸、フランクフルトには豚の腸が使われていることを知らなかった。
パリッとした食感の「シャウエッセン」を好んで買っているのだが、この商品にも天然羊腸が使われている。

ソーセージ用の羊の腸は、西友では売っていない。今回は、ネットで調べて購入してみた。
口金にセットしやすいように、あらかじめガイドがついている。

このガイドに口金を入れ、腸を丁寧に口金にずらしながら移していく。
「あっ、破れたっ」と思ってよく見たら破れていなかった。腸はとても丈夫だ。

塩、砂糖、氷水、ひき肉385グラムをボールに入れ、温度が上がらないようにひたすらこねる。
まとまったら、絞り袋に入れて絞る。とにかく慣れない作業で、写真なんか撮る暇も無い。
どうしても空気が入ってしまうので、破裂しないよう、あらかじめ爪楊枝で穴を開けて空気を抜いてから茹でる。
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生クリームを絞り出すより、何倍も力が必要だ。
腸を少しずつ出しながら押し出す力を加減しなかったので、太さがでこぼこになってしまったが、何とかそれらしいものができた。
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今回は市販の豚ひき肉を使ったみたのだが、やはり脂身が多い。つぎはブロック肉をあらびきにしてつめてみたい。
また、このまま食べても十分美味しく、まずいビールもどんどん飲めてしまいそうなのだが、皮はパリッとしない。
燻製にするなど、熱風を当てないと皮のパリパリ感は出せないようだ。

けやき広場のビール祭りまで、ザウアークラウトと、とぐろを巻いた長いソーセージ作りをマスターしておきたい。





# by bunkasaba | 2016-09-04 23:17 | 食べ物 | Trackback | Comments(0)
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鶏ハムは、毎週作り起きすると便利である。冷やし中華に、サラダに、酒のつまみにと、毎日のように食べられる。しかも低カロリーだ。

ハーブ入りの塩をまぶし、月桂樹の葉を巻きつけて、茹でる。茹でるといっても、沸騰したら火をとめて放置するだけだから、コツも何にもない。

あるとすれば、ラップの包み方ぐらいだが、適当にやっても何とかできる。鶏ムネ肉は二枚合わせて作った方が分厚くて好みで、粒入りマスタードをなすり付けると、酒のつまみに最高だ。
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写真では何だか分からないが、これはチャーシューである。鶏肉の次は、豚肉。茹でて漬けるのは、いずれも同じだ。

紐で固く緊縛せしむるのではないか。どうやって縛ればいいのか。などと考えだしては作れなくなり、ネットにも種々さまざまな作り方が書いてあるが、最大公約数部分のみ実行してみた。
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豚肩ブロックをフライパンでよく焼き、邪念を捨てただ湯で煮て放置し、醤油、生姜、ニンニク、酒、砂糖、味噌のタレに浸す。唸るほど美味い。こちらも適度に切って、そのまま食べる。あるいは、刻んでネギを混ぜ込み、ご飯にのせて食う。できれば、1キロぐらい作りたいのだが、思いきれずに毎回作ってもその半分。しかし2-3日で無くなってしまう。

昔、茹で汁そのものに味をつけたり、そのまま醤油で煮てみたりした。どれもそこそこ美味しく出来上がるのだが、大量に調味料を消費して閉口した。醤油だけで煮た日にゃ、醤油が丸1本分、無駄になった。フリーザーバックを使えば、そんなに調味料を消費することもなく、効率的だ。
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安売り店で、「月山つるむらさき」を発見し、思わず購入。

フクロには、「適当に茹でて、適当に水にさらし、適当にカマボコを切って醤油と混ぜて食べると美味」といった超適当なレシピが掲載されていたので、愚直にレシピ通り作ってみた。

アクが強くて超まずい。子供の頃食べたつるむらさきやモロヘイヤは、こんなにアクが強く無かったはずなのに。我慢して、ほぼ一人で全部食べた。
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相変わらず、定期的にハンバーグを作るのだが、さすがに飽きてしまった。

秋のビールシーズンに備え、巨大なソーセージとザウアークラウトを作ろうと思い立ったのだが、まず、羊の腸と、ひき肉を詰める道具がいる。昔、東急ハンズで買って作った記憶もあるが、あのロート状の道具は今いずこ。Amazonで検索してみたところ、結構高額だ。


# by bunkasaba | 2016-08-31 20:08 | Trackback | Comments(0)

トイレの交換。

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トイレに入る。フタが開く。立つ。流れる。フタが閉まる。

まるでオリンピックの結団式と解団式のように、始まりと終わりが明確でケジメがある。
新品のトイレは、非常に快適だ。ウンが向いてきたような気さえする。

タンクレスではないが、タンクレスのような形状なので、狭い空間が広くなった。

形状の改善により、年間の節水は13000円にもなるという。本当なら、10年強でトイレ本体代の元が取れる計算だ。

もっとも、センサーや各種機能の制御回路は複雑で、特に機械部分が残るから、寿命は短いだろう。どこにも書いていないが、こればかりは割り切るしかない。

× × ×

今年、トイレもいかれてしまった。

入居16年目を迎える建売住宅は、住宅設備に一斉にガタが来て、交換時期を迎えている。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び延命を繰り返し、やっと昨年暮れにビルトインガスコンロを換えたばかりだというのに。
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年明け、ウォシュレットのコントローラーの下から、水がポタポタ漏れるようになった。日を追って量が増えてくる。水受けに皿を置いたが、夏になりポタポタ頻度が高くなり、あふれて床が水浸しになってしまった。そのうち、床が腐ってしまうだろう。もはや、ガマンの限界だ。

「出物腫れ物ところ構わず」。
トイレが使えなくなれば、「困る」を突き抜けて日頃の生活に支障も出る。ガマンなんて出来ないのである。

水周りは突然故障するところで、それを商機に変えている会社もある。かと言え、水漏れの度に3万から4万円も支払っていたら、生活が成り立たなくなってしまう。手遅れになる前に対策を施すことにした。

水漏れの原因と思われる部品を取り替えることは、そんなに難しくなさそうだ。ウォシュレット本体をひっくり返して交換すれば良いだけだ。

あれこれネットで探してみるが、その部品はもう売っていなかった。保守部品の保有期間はとっくのとうに過ぎてしまっていたのだ。また、水栓をドライバーで回してみたが、年数のせいか固着していて回らない。

それでは、ウォシュレットごと交換すればどうなんだろう。間違いなく、上部のみ買って取り替えれば安く済みそうだ。ネットに交換事例は沢山でているし、素人で交換できるよう、工具をセットで売ってくれるところさえある。

Amazonのボタンを押す寸前、ホントにそれでいいのかとっくり考えた。

1.水栓がいかれている(水漏れを止めようとトイレ内の水栓を回してみたが、ウンともスンとも言わない)
2.便器本体も省エネでない
3.床もヘナヘナ


そして、どれも後から部分的に直すことは難しく、つぎはぎで対策しては、かえってコスト増であることは明白だ。

結局、あれこれ1週間ほど懊悩した結果、壁紙を除き、床の張替えとトイレ全交換を行う決断をした。8月初旬に業者を選定し、お盆を挟みやっと本日の交換となった。

施工日、ネット専業業者の作業員が一人で工事を行い、床の張替え、古い便器の撤去含め、作業は3時間弱で終了。近所のホームセンターで、同一機種(機能を省略したクラス)が工事費込みで同じ料金だったので、床の張替えを入れれば、価格差は4-5万円。

この先いつ腰痛が悪化するかもしれず、かがむ体勢を極力避けるよう、自動でフタが開閉するタイプにした。勝手にフタが開き、勝手に流れる。ニンゲンがダメになりそうな自動さ加減だ。慣れすぎると、外出先で流すことをきっと忘れてしまうだろう。

TOTOには、ネオレストという最高峰のタンクレス商品があり、デザインも機能も最も惹かれるのだがとにかく高い。



トイレは何とか交換したが、次に突然壊れるのは、16年目を迎える「給湯器」「エアコン」、11年目を迎える「冷蔵庫」だ。

エアコンはともかく、「給湯器」も「冷蔵庫」も突然死を避けたい製品だ。こちらも壊れる前に替えたいが、いつ変えるべきなのか。「住宅設備カレンダー」を作って検討しようと考えるのだが、壊れ始めないと、なかなか重い腰が上がらない。




# by bunkasaba | 2016-08-25 13:56 | 生活 | Trackback | Comments(0)

那須

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開湯7世紀前半、傷ついた鹿が傷を癒したとうたう那須湯本「鹿の湯」は、夏の平日にも関わらずごった返しておりました。

お湯はことに熱く、46℃には1分浸かるのがやっと。48℃の湯船はきっと、それ以上の温度であったでありましょう。白濁し強い硫黄臭の湯にとっぷり浸かると、温泉成分と山の気がカラダにしみわたり、2時間東北道を走り来たかいがあったわいとしみじみ感じます。

一方、鹿ならぬたぬきが入浴し傷を癒したという「むじなの湯」は、とんでもない山の中にありました。

那須塩原から「日塩有料道路」に入ると、そこは日光のいろは坂も驚くつづら折の連続。こんな山中にそれも高所に温泉があるわけがあるまい、と疑心暗鬼のカタマリになったころ、やっと道路の両脇にそれらしき複数の建物を発見。そこは奥塩原新湯(あらゆ)という温泉場でございました。

日本300名山にも選出されている「高原山」(1795m)の富士山溶岩ドーム西麓に位置し、道路から山を見上げると、 数十メートル先の地面から白い湯気がもくもくと立ち上っており、活火山の気配をヒシヒシと感じます。

共同浴場が3件あるようですが、料金を勝手に箱に入れ適当に入りなさいといった、昔の二郎ラーメンをホウフツとさせるありさまであり、混浴であるという情報もあり、とりあえず混浴で無さそうな「中の湯」に入湯しました。

まるで掘っ建て小屋の風態で、窓は全開。3畳ほどの浴場には、白濁した湯が満ちて流れ、入浴客はただひとり。湯は極めて熱く、46度前後。深閑として人の声もせず、5分ほど出たり入ったりの後、我慢ならず出てきました。

ちなみに、むじなの湯は、急な階段を降りることわずか2分の場所にありましたが、雨交じりで気力も失せ、鬼怒川経由で帰宅いたしました。

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途中、アウトレットモールで、T-falチタンプレミア グランブルー デープパン26センチを2000円で購入。Amazonでも3600円、地元のディスカウントストアでも4000円以上。

チタンコーティングは、T-falで最上位。「箱で入荷するんです」という店員の説明は、意味がよく分からないが、どこでもこんなに安くは買えない。

大量に買って、3000円でヤフオクに出品しても買い手は十分いるだろう。100個で1000円の利を得れば、10万円の儲けだ。

と思いながらも、1個しか買わずに帰宅。それでもひどく安い。アウトレットモールで安さを感じたのは、生まれて初めてだ。




# by bunkasaba | 2016-08-25 13:25 | 生活 | Trackback | Comments(0)

食べ物と日常生活の徒然。


by bunkasaba