車+A。
2008年 06月 09日
古い洗濯機をどけて驚いた。
洗濯機の防水パンが、カビで炭のようになっている。
重くて6年動かしていないせいもあるが、
この劣悪な環境では、まともな洗濯機もすぐ壊れてしまうに違いない。
洗濯機の種類によっては、
洗剤が十分に落ちずアレルギーの原因になるというが、
それ以前にカビで健康が害されそうである。
ある意味、洗濯機は壊れるべきであった。
血圧は上がる、
洗濯機は壊れる、
車をぶつける(本日)。
毎週心躍ることばかりである。
ぶつけて即日見積もりを取ったところ、
車のフェンダーは、
部品自体は2万円であるのに、塗装料が4万円。
全部で8万5千円。
だめもとで保険会社に電話したところ、
「自損事故に適用されません」とのご回答。
保険も、事故が起こらにゃプランなど分かりゃしない。
「車はボクの人生に必要不可欠なモノなのか?」
と自問してみれば、
「いいえ、全く」
という回答しか出てはこぬ。
いっそ、廃車してしまえばすっきりするに違いない。
フェンダーとともに、気分もへこみました。
あんまり良ろしくない状況でして。
必要不可欠なものなのか・・・あー、衝動買いしたくなってたから
その言葉を呪文のようにして我慢します。
お金に余裕があればともかく、モノは買っても満足しませんからねえ。