ハードディスクを10TByte購入。

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あれは23年前。秋葉原。

今はメイド服姿の女性がチラシを撒いている通りで、
「3.5インチフロッピーディスク1.44MB1枚300円」
という値札を見た。

そのまま、
当時バッタ屋だったSofmapに入り、シャッターもない磁性体むき出しのとてもあやしいフロッピーを、1枚100円で購入して帰った。

あれから40年。じゃなくて23年。
ただいま、2.5TByteのハードディスクドライブを4台、ネットで購入した。合計10TBである。
スパゲティを15キログラム買う乗りで、ストレージを買ったのだ。

ディスク1台あたりの価格は7千円を割る。
スーパーのように100グラム単価でみてみれば、
2800円/テラバイト
2.8円/ギガバイト
0.0028円/メガバイト
23年の間に、メガバイトあたり単価は10万分の1に下がったのである。
特に、ここ数年の容量増大の加速は驚くべきものがある。
2−3年前、やっと1TBのディスクが出たかと思えば数年で容量は3倍。
3TBのバルクのハートディスクが1万円を割った価格で店頭に並んでいる。

価格の急落とともに、世界中のストレージ容量は爆発的に増大している。
世の中みんな、せっせと写真や動画やソフトウェアを保存し、クラウド化も加速している。
データセンターなんか、いくら作っても足りなくなるわけである。

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ともあれ、個人用のデータ保護のため、懸案のNASも購入した。
バッファローのNASも悪くは無いが、問題は、市販のハードディスクが使用できないことだ。
ディスクは必ず壊れる。
しかし、壊れたときにバルクのハードディスクで交換できないのであれば、結局高い買い物になってしまう。

今回は、ハードディスク無しの、NETGEARのReadyNAS® Ultra4を選択した。
バッファローの製品より価格は高いが、性能と容量を比較すればコストパフォーマンスはとても高い。
RAID1で構成して、なお万全を期してもNAS容量は5TB。
パソコンの内容を全部バックアップしても、1TBに満たない。これはかなりオーバースペックだ。

ボクのちっぽけな人生など、いくつも入ってしまうに違いない。
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by bunkasaba | 2011-07-15 00:18 | コンピュータ | Trackback | Comments(0)