arduino互換機の作製(Uncompatino)。
2014年 03月 22日
arduinoを、2年近く放置してしまった。
必要なソフトウェアをダウンロードしてみるどころか、Lチカすら試していない。
これではいかんとばかり、先日取り出してみたのだが、何に使うか定まらなかったのでやる気も今ひとつだった。
ただ、DSPラジオ用のICも、各種液晶も、I2Cでコントロールできそうだから、これは試してみる他は無い。
ラジオを作った勢いで、先日秋月で買ったarduino互換機を作った。
部品単体で1000円。
こちらも小指の爪より小さいFT232RLを、基盤に取り付けなくては行けない。
早速、クリームハンダを塗りたくり、取り付けてみる。慣れれば、そう難しいことではない。
解説本には、普通のハンダでつけてから、余計なハンダを「ハンダ吸い取り線」で吸い取る方法が書いてあった。無論、これでも十分出来そうで、チップ部品恐るに足らずといったところだ。
互換機を作る上で特に難しいところは無く、30分もあれば組み上がってしまう。
問題は、プートローダの書き込みなど、ソフトウェア部分だ。