ウェアラブル端末で健康になる(Fitbit Charge HRその2)。
2015年 01月 31日
Fitbit Charge HRは、本体でも各種情報を確認できるが、スマートフォンやバソコンでビジュアルに現状を把握できる。
歩数、カロリーの他、登った階数など各種情報がグラフィカルに表示される。
目標体重をセットすると、消費カロリーに連動し今日摂取可能なカロリーが自動計算される仕組みだ。
もちろん、食べた物は自分で入力する必要があるのだが、食品のデータベースは日本語化されており、検索してすぐ入力することが可能だ。思ったより多くのメニューが登録されており、今日飲んだベローチェのカフェも、夜に飲んだサッボロのホワイトベルグもカロリーが表示された。
一点,kcalであるはずだが、日本語表示はカロリーとなっているところが気になる。
寝ている間の心拍数も把握できる。
Heart Rate Monitorと製品説明には書いてあるが、実際は腕の血流で脈を測定しているのだから、厳密には心拍数とは違うものかと思う。
しかし健康になるための指標が欲しいだけだから、正確な数字は必要無い。今まで、このように連続して把握することが出来なかったから、改めて心拍数のグラフを見ると極めて興味深い。
◆レポートがメールで届く
最近のウェアラブル端末が従来の歩数計や活動量計と決定的に違う点は、ネットとの連動だ。
機器単体、あるいはPCで可視化して見るだけではなく、定期的にネット経由でレポートが送られてくる。
もちろん、食べ物や水の摂取量は自分で入力しなくてはいけないのだが、他の項目は腕につけているだけで自動的にスマートフォン経由でネットに送信されている。電池が足りないとき、目標を達成したとき、ウイークリーのレポートなど、勝手に送られてくる。
人間ドックの保険指導で、定期的に体重や胴回りを報告しなくてはならないのだが、健康保険組合の報告ページは無味乾燥で、毎日入力するのがとてもつらい。測定するのも面倒だが、バソコンを開いて入力するのも億劫だ。体重も胴回りも自動的に測定は出来ないが、将来的にはこうしたツールで自動化され、カラダの危険な兆候が現れたらアドバイスしてくれる時代は、きっとやってくるに違いない。
◆セットアップは容易だ
Fitbit Chargeののセットアップ画面。
Fitbit Charge,HR,Surgeとも日本で未発売なので、妙な感じがするが、問題無く設定できる。
Fitbit Chargeは心拍数計無し。Surgeは時計タイプだ。
SurgeはGPS内蔵で、歩数に関してはさらに正確な記録が期待できる。
アプリはこのように発売前に日本語化されているのだが、輸入版は日本語が表示できないし、GPSも対応しているか不明だ。
iPhoneでのFitbitのiOSアプリ設定は、Bluetoothがオンになってさえいれば、リンクも速くストレスを感じることは特にない。
設定の途中で、、ペアリングのためにコード入力を求められるので、Fitbit側に表示される4桁の数字を入力し、画面の説明に従えば接続できる。
MacBook Pro(Yosemite)、Windows8でも設定をそれぞれ試してみたが、Macのみペアリングのコードが入力できずに前に進まなかった。セキュリティの関係か日本語の問題なのか、設定を変えてみたが駄目だった。
画面の説明にある通り、商品のパッケージに入っているのは、充電用ケーブルと本体、USBドングルのみ。
結膜結石はもうやってませんか?
私はあれから年に1、2回はやってます。
連休の時は休日の当番医に走りました。
結膜結石は、私も年に1回はとってます。
直近では、2ヶ月前ですね。
まぶたを突き破ってこないだけの予備軍が無数にあるといわれていまして、痛くなったらすぐ眼医者に行くことにしています。
最近の問題は、長時間ディスプレイを見つめているせいで、かすみ目がひどいことですね。いくつか検査してもらい、眼自体に異常はありませんでしたが、風景が芸術的になって困ります。