UMACA(キャッシュレス投票システム)

開幕初日。東京競馬場の芝は綺麗に整備され、青空の下、芝の緑が目に沁みた。
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入場料200円を払いゲートを通り、フジビユースタンド1階に直行してUMACAカードを作った。UMACAとは、キャッシュレス投票用ICカードだ。プリペイドカードと同じで、事前に入金して使うしくみだ。
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Suicaと違うのは、的中した払戻金が自動的にカードに入金されることで、有効期限も5年と長い。

「手のひら静脈」による生体認証で本人確認を行うしくみで、登録もきわめて簡単だ。住所も名前も電話番号も、もちろんメールアドレスも登録しない。

つまり、本人以外は馬券が買えないと同時に、誰かを特定する情報がないから、現金で買うと同様、匿名性が確保されていると言える。

これで年金を握りしめ、はるばる競馬場にきたのに、やれお金を無くしただの、盗まれただのといったお年寄りの悲しい出来事が減るかもしれない。一方、1000万円の馬券が的中したら、帯封の札束を窓口で受け取る喜びも無くなってしまうということだ。(100万円以上は出金できないようだから、結局は同じ事かも)
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スマッピー(QRコード投票)と組み合わせると、スマホに表示されるQRコードをかざするだけで投票が完了する。4レース分購入してみたが、マークシートを塗ることも、現金の出し入れも必要無かった。出てくるレシートは、あくまで控えで、勝ち馬投票券ではない。「馬券を買う」という言葉は、やがてなくなってしまうかもしれない。
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導入したてで、UMACA対応の投票機はまだ少ないようだった。(4階で2台、3階で6-7台発見)

※入金したお金は出金できない仕組みだから、100万円とか多額の入金は避けなくてはいけない。(100円単位で買う私には、入金しても2000円が限度だから、心配することもありませんが‥)
※UMACA登録時は、ニックネーム、郵便番号、生年月日を記載するのみで、右手と左手の静脈を登録して、その場でカード発行。どこぞの誰かを特定する情報はない。税務当局がお金の流れを把握できる仕組みではなさそうだ。(競馬で儲かる人はいないのだから、税金の心配自体無用である)
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ところで、昨日、まとまった雨が降ったせいか、肝心のレースは荒れ気味。100万円を超える配当が何度も出ていた。

何気なく人気の無い馬を買ったレースも大荒れ。近走9着、10着と大敗していたメイショウカマクラは14番人気だったが、何と1着でゴール。掲示板には3連複に37万の表示。残念ながら、買った馬と引き換えに外した馬が3着で、かすりはしたがハズレはハズレ。1頭節約したことをちょっと後悔して、ある意味健全なまま、今日のレジャーは終了。


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by bunkasaba | 2018-10-06 21:54 | 生活 | Trackback | Comments(0)