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食! 食べ物と日常生活の徒然。

通報レベルの怪しさ(アンテナの設置 その2)。

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chatGPTは、まるでベテランのアマチュア無線家のようだった。

アンテナ理論は、すでに確立され経験値も蓄積された分野のためかもしれない。あるいは、世界中のアマチュア無線家が多くchatGPTを利用しているせいかもしれない。

なるほど、その状況だと「SWRが触るだけで大きく変化する」=アンテナ系全体が不安定になっている典型的な症状です。
特に28MHzのモービルホイップを固定設置する場合、ラジアルの位置や接地方法が大きく影響します。

>具体的には、どうすればよいと?

1.ラジアルを給電点と同じ高さに移動。
2.ラジアル長を28MHz用の約2.5mに調整(5本→可能なら8本へ)。
3.給電点直下にコモンモードチョーク設置。
4.金属ポールとの不要結合を減らす(絶縁部を設ける)。

chatGPTの回答は、ときどき嘘もありそうだが、今回は説得力がある。一アマとか一陸技とかの資格を持っていても、思い出したように行う趣味なので、こんなときに何の役も立たない。

設置状況を細かく教えると、図示して解説して見せてくれた。条件を後から追加したら、ゴチャゴチャしてかえって見にくくなり、日本語は相変わらず図の中では文字化けしているから、まだまだ不十分だ。

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早速、chatGPTの指示に従い、改良してみる。

2.手持ちのビニール線を切り、2.5mのラジアルを5本作る。
3.こちらも手持ちのFT140-43コアにRG-58A/Uを7回巻き付けてコモンドチョークを作る。
4.金属ポールにビニールテープを巻き、絶縁。
さらに、手持ちのTDKのコアを同軸に一回巻きつけた。

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余長のケーブルはきちんと丸めろというので、その後対策をとったアンテナを再設置し、測定してみる。

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ウクライナ製の測定器で整合を見る。

不安定な動作は大分改善したようだ。なぜか、24Mにも同調している。だが、小雨もあり、まだラジアルは全て垂直に降ろしたまま。

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ラジアルに結んだクレモナロープにペットボトルを柚子の木に投げ、角度をつける。

さらにもう一本、竿受「スーパー受太郎」に、ラジアルをつけたクレモナロープを結び、ベランダから突き出してみた。ラジアルをベランダの屋根から少しでも遠ざけるためである。怪しさ、さらに増加。


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おお、昨日の不安定さはどこへやら、FT8やSSB、CWでは既に実用範囲まで改善したようだ。しかも、かなりブロードな特性。

chatGPTが教えてくれた内容は、自分でやろうと思うことだったが、原理と理由も含め、次次にアクションを提案してくれたので問題解決が早まったと言える。

ただ、電波が本当に飛ぶのかどうかは、また別の話。さらに数本のラジアルに角度をつけて様子を見ようと思う。



by bunkasaba | 2025-08-13 10:40 | 生活 | Trackback | Comments(0)