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食! 食べ物と日常生活の徒然。

コメの値段(その3)。

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日曜朝、いつものように新聞のチラシを眺めていると、コメが目についた。

「あきたこまち」は、西友でも数か月前から3800円台の値札がついていたが、ここまで安いのは初めて見た。

宮城産「ひとめぼれ」に至っては、2000円代?こりゃ安い。おっと、よく見ると4kg表示だった。それでも5kg換算で3725円。目玉商品で一時的な値下げと言え、ジワジワと米が安くなる気配を感じる。

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ブレンド米だって普通に食べられるが、炊き上がりは少し黄みがかり、時間が経つと、急速に食感が落ちてしまう。

半年間ブレンド米を食べ続けた後、久しぶりに銘柄米「あきたこまち」を炊いてみると、白さとうまさは段違い。私のように味に鈍感な人間でも、ハッキリ分かる。

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だが、銘柄米になると、銘柄間の味の違いは分からない。

それもそのはず、銘柄米の血統ならぬ系譜を見ると、どの米の先祖にも名だたる米の名が並んでいる。みんなエリート中のエリート、サラブレッドなのだ。

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新潟県が総力を上げて開発した「新之助」の系譜には、なんと、2世代前には、山形県で品種改良され人知れず忘れられた「どまんなか」の名前も出てくるではないか。「どまんなか」に「どんとこい」。シャレのような配合の米は、いったいどんな味なんだろう。「新之助」おそるべし。

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もはや、銘柄米は自宅で食べるならどれでもうまい。と思っているのだが、昔から出身地である山形の米を買うことが多い。

数日前、日本穀物検定協会から、令和7年産の米の「食味ランキング」が発表された。

山形は最上級の評価である「特A」を5つ獲得していた。農水相の地元だから忖度したということはないと思うが、全国の県で特A最多は、投票率の高さと同様、単純に誇らしい。

一方で、「新之助」の名はひとつもない。「こんなものさしで比較されたくない」といった、あざとい新潟県のブランド戦略の意図が透けてみえる。

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▲本日の西友米売り場。新之助・サキホコレ・つや姫と各県を代表する銘柄はいずれも5000円超


問題はやはり値段だ。

「はえぬき」は、3年前まで5Kg2000円で買えたのに、今や倍以上。「つや姫」と「雪若丸」は5000円以上する。

仮に5000円だとしても、5kgで65杯分としたら1杯あたり77円。

コンビニで買う、どこの馬の骨か分からないおにぎりを1個200円で買うぐらいなら、「つや姫」を自分で炊いて食べた方が1/3で済み、しかもうまい。

単価でみると米は安いと言えるのかもしれないが、何十年も米価は安定していたのだし、ここ数年の価格高騰はやはり異常としか言いようがない。


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日曜日。彩湖・道満グリーンパークを散策。

「鑑賞池」と呼ばれる池の周りを一周し、鳥を観察。カワセミらしき姿はおろか、なぜか鳥の姿も少なかった。朝早くないと、見られないのだろうか。

みかけたのは、またしても「ツグミ」。

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後は、「キジバト」。

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春のような日和で、広大な公園でマラソン大会が開催され、バーベキュー場では多くの人が肉を焼いて食べていた。


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by bunkasaba | 2026-03-03 22:34 | 生活 | Trackback | Comments(0)