「それぞれの事情(ゴミ箱にお金を隠す人)」。
2006年 04月 14日
さいたま市南区のマンションごみ置き場で3月に見つかった現金500万円について、埼玉県警浦和東署は13日、近くに住む男性会社員(35)方から間違って捨てられたことが分かったと発表した。現金は同日までに会社員に返還された。
調べでは、会社員は現金入りの封筒をごみ袋に入れ、室内のごみ箱の中で保管していたが、妻が3月9日、気付かずに他の不燃ごみと一緒に捨てた。会社員は「泥棒に盗まれないよう、現金をいろいろな場所に移して隠していた」と話しているという。
またしても、これは虚構新聞ですか?(爆笑)。
「現金入りの封筒をごみ袋に入れ、
室内のごみ箱の中で保管していたが」
これは保管という行為ではない。
世間一般に、「捨てた」と呼ぶ。
捨てられた夫の驚愕。
世間に知れた後の夫婦の言い争い。
他人の家庭が、目に浮かぶようです(汗)。
しかし。
何故隠しておいたのでありましょうか。
それも、
500万円という大金を。
妻に知られちゃまずいお金がある人って、
どんな人なんでしょうか。
この記事を読むと、
ゴミ箱なんだから、ゴミはどんな人でも捨てて当然だよな。
別に妻が掃除好きなわけでも無いよなぁ。
などと思ったりする。
その昔、
川崎市の竹やぶで大金が発見されたことがありました。
タクシー運転手オオヌキさんが1億円拾った事件も思い出します。