DELL Windows 7 アップグレード(その5)。
2009年 11月 29日
登録をしなおしてから、約1ヶ月。
発送したと通知があってから約2週間。
ようやく到着しました。
送られて来たのは、
DVD2枚と、「重要な情報ーWindows7へのアップグレード」と書いた薄い冊子。
インストールマニュアルは、11ヶ国語。
説明のページは、わずか2ページ。
書いてあることは、2つだけ。
バックアップを取ることと、DVDディスクを入れてインストールしろということのみ。
Vistaホームプレミアム64ビット版 → Windows7ホームプレミアム64ビット版のアップグレード。
アップグレードにかかる時間は、最高2時間と表示されていましたが、ちょうど2時間でした。
さすがに、
PCを最初に購入した構成のドライバ(グラボなど)やマカフィーは、自動的にWindows7用に書き換わりました。
また、
Windows7に互換性の無いファイルもまた、勝手に削除されました(汗)。
バックアップを取っていましたが、写真や画像のデータファイルは無事で、
トラブルなくアップグレードは終了しました。
もっとも、7月購入後、特段ソフトウェアをインストールすることな汚れない状態であったので、
これは当然と言えましょう。
親指ひゅんQが削除されてしまったので、再度インストールし直し。
問題なく、親指シフトが使えることを確認しました。
私にとっちゃ、入力環境が問題なくて、メールとWebが使えれば後はどうでもよいです。
ペイント、計算機、wordpadなど、随分長いこと放置されていましたが、使いやすく改良されています。
軽くなったといわれていますが、
もともと不必要なほどハイスペックなPCを購入したためか、さほど軽さは実感できていません。
メールソフトが入っていないので、インストールしなくちゃいけません。
以前、会社でPCを買い換えるときに、DELLは難しいよと言われました。
そんなことないですよね~?
ええと、突然壊れたとき、初心者に優しい対応ではないです。
あと、中国で作って直送するので、デリバリーの時間が読めないことがあります。
早いと1週間で着くのですが、ノートパソコンで部品が無い場合とかは、
1ヶ月(かそれ以上)かかることがあります。
私のように、適当に中を開けていじる分には、自分で作るより安くてよいのですが。
いずれも、安いからサポートは二の次でいいや、という割り切りが、DELLのパソコンを買うときには必要なようですね・・・。
メーカーも、日本のデリケートな消費者に合わせて商売するつもりは、毛頭なさそうですし。